2017年8月1日

田中 雅人

Q1. 経歴について簡単に教えてください。

AI Dojo の講師をしております田中雅人と申します。
よろしくお願いいたします。

私の経歴ですが、東京大学理学部情報科学科を卒業し、大手のシステム会社に入社した後に、不動産 x ITのベンチャーの立ち上げにジョイン。その後は、人材 x ITのスタートアップにジョインし資金調達の経験や組織の急激な成長を経験してまいりました。現在はCorpyでAI x ビジネスの市場を創っていこうという意思決定のもと活動しております。
私はいわゆるITの導入が非常に遅れているという業界を渡り歩いており、ビジネスの構造上の壁、商習慣の壁、組織的な壁によるITの導入の難しさを経験し解決に取り組み続けてきました。その中でエンジニアチームのマネージャーのトップやプロダクトの責任者であるプロダクトマネージャーという立場から物事を俯瞰できたおかげで、ビジネスや経営者側の考えも、開発者側の考え方も深く知ることになりました。
そのおかげもあってか、私は特に組織の中における技術者と経営者(ビジネス側)との間のギャップに大きく課題を感じるようになりました。

AI業界は特にその問題が顕著でして、AIをビジネスに取り入れたいのにどうすればいいのかよく分からない経営者と、機械学習やDeep Learningには精通しているものの、それを自分たちのサービスに組み込めない、運用できない。そんなミスマッチが起きているケースが多すぎてなんて勿体無いのだろうと!

一方で、TOYOTAがAIのベンチャーに105億の投資を始めたようにAIの領域に今、大きなお金が流れ始めています。この先のAIが創り出す未来が見えている会社はいまAIにしっかり投資ができており、AIをプロダクトに取り入れることができるエンジニアの需要は高まるばかりです。

いま、このタイミングが会社にとってもエンジニアにとっても大きな分岐点でありチャンスの時なんだ、と私は考えております。
この潮流に乗って、適切にAIに投資することができる会社はこれからぐんぐん伸びていく可能性が高いと思っておりますし、AIのエンジニアが活躍できる場もどんどん広がっていくのは明らかです。私個人としても、AIに投資できる会社がもっと日本から出てきてほしいと思いますし、AIによってエンジニアが創り出す世界を早くみたいなとワクワクしております。世の中には解決すべき問題がぎっしり詰まっているじゃないですか?それを解決できる可能性を持っているのはAIだと思うとワクワクしませんか。

一緒にAIのお仕事を創っていきましょう。

Q2. 講義をするにあたって心がけていることはありますか?

2点ありまして、1つ目はビジネス側とエンジニア側ではAIに対する課題も違いますし、前提にある知識や考え方が全く異なっております。ですから同じ質問を投げられた時、ビジネス側の人間とエンジニア側の人間では答えを変えなければなりません。違う言語で話しているのではないかというぐらいに両者とも違うのですが、その話は機会があれば、また是非。

2つ目は、講義を受けたことだけで満足して終わらせず、ビジネスとして形になるまで、できるだけのサポートをしていくこと。そのためのパーソナルトレーニングという選択肢をとっていまして、個々の課題や不明点に関しては、1つ1つ丁寧にお答えしていきたいと考えております。特にビジネスにするにあたっての運用期間や運用コストに関してはしっかりと議論していきたいと考えております。

 

Q3. 受講される方へのメッセージ

ゾクゾクするようなAIのサービス創りましょう。
ココから世の中を面白い世界に変えていきましょう。